ファッションで女性をディスる技術
さて、たまに友人にこんなことを言われます。
「正直、ファッションがオシャレとか、オシャレじゃないとか、そんなことはどうでもいい。モテるファッションはなんなのか?それだけ教えてくれ。」
なるほど。
言っていること良く分かります。
これは、服が好きなだけでなく、女性も好きでないといけない。
つまり、有料メールマガジン業界で言えば、恋愛ブロガー(?)の藤沢数希さんと洋服大好き人間のMBさんを足して2で割ったような人間でなければ、この理論は完成できません。
あ、私ですw
実はこれ、ファッションとディスる技術(軽い軽蔑)の融合で考えれば、おのずとモテる服装は決まってきます。
まず、ディスる技術の定義を確認しておきたいのです。
基本的に、女性と言うのは、自分よりランクが上と認識した男のことしか好きになりません。
例えば、しつこく食事に誘ったり、チラチラ見たりすることは、自分よりランクが下であることを女性の本能に訴えかける形で証明してしまうわけです。
そうではなく、逆に自分のランクが上であることを証明しなければなりません。
食事にしつこく誘うのではなく、「別にあなた以外にも相手は五万といるけれど、一緒に食事を食べてあげるくらいならいいよ。」という態度を暗に示したり、チラチラ見るのではなく、じーっと一点を見つめて、「襟が変になっててダサいよw」と身だしなみの欠点を少しバカにしながら指摘することで、自分を優位にさせるのです。
この方法がどのように働くのかというと、
「別にあなた以外にも相手は五万といるけれど、一緒に食事を食べてあげるくらいならいいよ。」という態度を暗に示す。
↓
きっとこの男は、他の女に認められるすごいものを持っている。私よりランクが上かもしれない。。。
(暗にというところが大事です。この台詞をそのまま言ったら、モテることに必死なキモ男と認識されます。)
「襟が変になっててダサいよw」と身だしなみの欠点を少しバカにしながら指摘する。
↓
自分がズボラであることがばれ、相手のランクが下がることで、相対的に自分のランクがあがる。
という勘違いを女性が働かせるわけです。
さて、しかしこれ、そもそもこちらがディスれる立場にないと有効にはなりにくいです。
では、どのような場合、有効になれるのか?
ここにファッションが大きく関係してきます。
さて、今日はここまでです。
~続きは明日~