コスパ最強!!ユニクロUで女性にモテる方法
先日お話しした合コンで着ていく服について考えていきたいと思います。
まず考えるべきなのは、ドレスとカジュアルのバランスです。
前回の概念の復習ですが、場のD/C比と服のD/C比を共鳴させることで、
オシャレは生まれます。
合コンというイベントは、5段階評価のD/C比(ドレスとカジュアルの割合)で、
ドレス寄りの4と考えます。
(もちろん食事する場所がおしゃれなイタリアンなのか、大衆居酒屋なので若干変わりますが、女性に初めて会うのであればドレス寄りです。)
また、女性よりも若干ドレス寄りにすることで、ファッションで女性をディスることができます。
カジュアルというのは、良くも悪くも子供っぽい方向になります。
そこで、自分を少しドレス寄りにもっていくことで、カジュアルよりな女性のファッションをディスり、自分を大人な存在に見せることができます。
合コンをする前のファッションですでに勝負は決まっているのです。
ドレスの最上級は、キャバクラ嬢やホストと考えて間違いありません。
水商売の方たちは、「お金を払う価値がある大人な場」を演出するために、
当然、服装もドレス感を演出します。
もちろん、キャバクラやホストのような恰好を食事をする場所でしていては、
場のD/C比からかけ離れてしまい、大人な人とは思われず、痛い人となってしまうわけです。
では、どのようなファッションが、D/C比4なのでしょうか?
D/C比4を作る方法は様々ありますが、
アウター、インナー、パンツ、靴
の単品全てをD/C比4で合わせれば、まず外れはありません。
まず、パンツを考えてみましょう。
MBさんのメルマガでもオシャレとして進められいるのが、
黒のスキニージーンズです。
スーツでも黒色が多いように、黒というのは、ドレスの最たるものです。
さらにシルエットとしても、すっきり見せることができ、ドレス感は高いです。
生地自体は、スーツとは違い、少しカジュアル感(目が粗い)があります。
ステータスを書いておくと、
色のD/C比:5
シルエットのD/C比:4
生地のD/C比:3
となり、平均で黒のスキニージーンズは、D/C比4となり、合コンで使いやすいです。
ちなみに私は、女性用のウルトラストレッチジーンズを使っています。
足が細く見えるので、シルエットがきれいに見え、ドレス感が増します。
続いてインナーです。
インナーについても、D/C比4を探していきましょう。
このユニクロUのVネックセーターは若干のドレス寄りでちょうど良いと思います。
セーターのネック部分に装飾が少ないため、シルエットが美しく見えます。
お勧めの色は白色でしょう。
男性でもスーツでYシャツに白色が多いように、上に軽く感じる色は自然であり、ドレス寄りです。
セーターのステータスを書いておきましょう。
色のD/C比:4(セーターのような白さはない。)
シルエットのD/C比:3(シルエットが少し緩くなる。)
生地のD/C比:3(生地はスーツのように細かくない。)
こちらもこのような感じです。
この2つのアイテムだけでも合コンにちょうど良い、十分なドレス感が演出できます。
ただ、日本人は少し童顔な部分があり、また、体系も幼く見える部分が多いため、
もう少しでレス寄りにしたい人が多いと思います。
その場合は、少しドレス寄りなジャケットを羽織るのも面白いです。
こちらは、スリムフィットなドレスです。
色のD/C比:5
シルエットのD/C比:5
生地のD/C比:5
これで一気にドレス感が出ます。
セーターで若干カジュアル感を出した分、スーツで引き締めたわけです。
いかがでしょうか?
各服装のD/C比を調整することで、あっという間にオシャレになれます。
日本人は、体系が胴長短足で、デフォルトが少しカジュアル寄りです。
そのため、慣れるまでは、「少しドレスすぎるかな?」と思うくらいがちょうどいいと思います。
モテる服を研究していきましょう。
このブログでは、おすすめブランドや合コンでおすすめな服をどんどん研究していきたいと思います。
女性がホストに嵌るのは、話術ももちろんありますが、その前にドレス寄りの雰囲気にやられている可能性が高いのです。
最近では、坂口杏里さんがホストに嵌ってしまい、大変な目にあっているようです。
日本では、男性にドレス感がなく、こういった惨事が発生しやすいです。
私のブログを通じて、男性がオシャレになり、ホスト通いで大変な目にあってしまう女性が少しでも減れば、それほど嬉しいことはありません。
カジュアルな世界に慣れた世の女性たちをドレスな世界に導き、こういった不幸な女性を少しでも減らしていきましょう。