【オシャレには理論がある】 ファッション工学研究所

「おしゃれ」には、理論が存在します。 このブログでは、その理論を紹介しつつ、 お勧めできる洋服を紹介していきます。 今の洋服業界を見ると、ショップ店員やブランド関係者が自社の商品の宣伝のために、体系にあっていなかったり、ダサい服を勧めまくっています。そんな人たちに惑わされることのない、「おしゃれ力」をつけるためのブログです。

【ファッション工学】モテたければ、脂肪をたくさん食べなさい!

こんばんは、八木翼です。

 

さて、読者から、体形に関する質問をいただきました。

 

実は私は体脂肪10%以下でかなり痩せています。

なぜこんなことになっているのかというと、脂肪をたくさん食べているからです。

 

正直、太ったままだとファッションを

楽しむのは厳しいです。

前回説明した、D/C比(ドレスとカジュアルの比率)の3要素、色・シルエット・生地の1つであるシルエットに大きく影響するからです。

太っているせいでシルエットがダボダボに見えてしまうと、一気にカジュアル感が増してしまいます。

ゆるキャラなどに痩せたキャラがいないのは、太っていると、いい意味でカジュアル感が出て、親しみやすくはなるからです。

痩せることは大きくドレスに貢献します。

特に日本人は童顔な人が多く、身長も大きくないので、カジュアル感が強く、ドレス感が弱いです。

それに加え、脂肪という着ぐるみをまとってしまえば、ゆるキャラのように、女性と親しみやすくはなりますが、落とすことはできなくなります。

モテたければ、まずは痩せなければならないのです。

私は太っていたことはないのですが、太っている方が

痩せるのは、非常に簡単です。

糖の摂取をせず、良質な脂肪の摂取を増やせばいいだけです。
運動はいりません。

というより、運動はしてはいけません。

太っている方の無理な運動はひざを痛めますし、
多大な意志力を使い、ダイエットをあきらめさせる主要な原因に
なりますので、やめてください。

さらに、当たり前ですが、運動するとお腹が空きます。

さて、では、なぜ糖を取ってはいけないのでしょうか?

糖が体に入ってくると、インスリンが分泌され、最終的に血糖値を
下げます。
この糖は、トリグリセリドという、脂肪となり、あなたの
脂肪細胞に貯蔵されます。

そうなると、糖のエネルギーを頼りにしていた脳は、あなたに
こう命令するのです。

「糖をもっととれ!エネルギーが足りないぞ!」
と。

そんな馬鹿なと思うかもしれませんが、ダイエットに失敗した経験を
お持ちの方なら、チョコレートを一度食べだすと止められないし、
ポテトチップスを一度食べだすと止められないことをご存知だと思います。

糖が欲しくなる理由は、糖を摂取したからなのです。

これもまさに、モテスパイラルやデブスパイラルと同じ原理で、
糖スパイラルが働くのです。

なので、あなたがまずしなければいけないのは、糖を取らないことです。

さて、ここで一つ疑問が出ると思います。

「糖を取らないとお腹が空くでしょ?どうするの?」
と。

そこで、考えなければいけないのは、お腹が空く原理です。

「あなたはなぜお腹が空くのでしょうか?」

いや、この聞き方は正確ではないですね。

「あなたはなぜお腹が空いたと感じるのは何故でしょうか?」

それは、あなたが満腹だと感じていないからです。
もし、この満腹だと感じることができれば、
あなたは食べすぎを防げます。

では、あなたが「満腹だ!」と感じることができるには、
どうすればいいのでしょうか?

それは、レプチンという、満腹を知らせるホルモンと、
グレリンという、空腹を知らせるホルモンを
正しく機能させることです。

このレプチンというホルモンは、エネルギー消費や食欲を調整します。

通常、レプチンは脂肪細胞から作られます。

そして、血流のレプチン値は、体脂肪率に比例する。
つまり、あなたが太っていれば、太っているほど、
血流に含まれるレプチンの量は多くなるのです。

では、なぜ太っているのにお腹が減るのか?

それは、高濃度のレプチンに慣れてしまうと、
レプチン抵抗性ができ、満腹を感じられなくなるからです。

こうなると、食べるのを止められず体重が増加します。

レプチン抵抗性はインスリン抵抗性につながる恐れがある。

つまり、インスリンが効かなくなり、血中の血糖値が下げられず、
糖尿病を誘導するということです。

では、どのように空腹を制御すればいいのか?

レプチンは、腸内にタンパク質を発見すると、オンになり、
グレリンは、腸内の脂肪を探知すると、膵臓で、グレリンをオフにする
ホルモンが出されます。

つまり、空腹感を減らすには、糖ではなく、脂肪とタンパク質を
摂取すればいいということになります。

私は、グレリンのオフだけで空腹感がなくなるので、
タンパク質は、主に夜に摂取するようにしています。

この原理を知っていると、食べすぎはあり得ません。
肉、サラダなどを思う存分食べていいのです。

ただし、糖は抜いて。
そうすると、過食を防げます。

このダイエット方法は、既にケトン体ダイエットとして、
テレビなどでも話題になっています。

あまり糖を抜きすぎると、甲状腺を痛めたり、粘膜(目や鼻)が
乾いてしまう症状が出るようなので、週に1度は、普通に
ご飯を摂取しています。これにより、自然に痩せられます。

実はダイエットは、特に強力な意志は必要ありません。

いや、意志力に頼るようなダイエットはうまくいきません。

 

本能には逆らわないことが、ダイエットで成功する秘訣です。

 

脂肪をたくさん取ることで、あなたは生まれて初めて、自分で自分を制御できるようになります。