【モテる食事】僕たちはもっとモテる食事ができる
いい私が以前から紹介していて、すでに実践している方も
多いと思うが、僕は最強の食事をまさに実践している。
最強の食事を全く知らない人は、ぜひ本を読んでほしい。
簡単に概略を書くと、デブだった著者が、お金を使って、どうやって健康で
頭がクリアな状態を保ちつつ、痩せることができるかを実践し、
その功績を書いた書籍だ。
様々な研究結果もバックボーンにあり、私自身も、この食事方法を実践して、
頭が切れるようになったのを痛感している。
なによりの証明が、これまでメールマガジンの発行が、夜しかできなかったのが、朝、スッキリ目を覚まし、メールマガジンの発行が出勤前にできるようになってしまったのだ。
しかし、ここ最近、この食事方法が批判されている本に出会った。
それがこちら。
ここでは、基本的には糖尿病や、ガン、その他高血圧など、具体的な「病気」から避ける方法とともに、このような記述があった。
以下引用ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「シリコンバレー式自分を変える最強の食事」という本が日本では一時話題になったが、残念ながらこの本に書かれている食事を行なっても健康になるとは考えにくい。
この本で説明されている内容の多くが科学的根拠にもとづかないものだからである。
この本の著者であるデイヴ・アスプリー氏が自分で体験してみて、調子が良くなったと感じた食事を紹介しているだけで、それが病気にならないという意味で健康的であるわけではないのである。
〜中略〜
例えば、この本では、グラスフェッドのバターを入れたコーヒーを飲むことが推奨されている。時に、バターとオリーブオイルが同時に「体に良い油」として紹介されていることもあるが、それは間違いである。
同じ油でも、オリーブオイルは健康に良い油であり、バターは体に悪い油であることが数多くの研究からわかっているからだ。☆4
ここまで引用ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なるほど。
しかし、☆4と書いてあるのはなんだろう?
と思い、こちらを押してみると、注釈に飛んだ。
そしてなんと、「実は、バターの摂取量と病気のリスクとの関係に関するエビデンスはそれほど強くない。」と書かれている。
おいおい、大見得切って批判した割には、注釈で逃げ道を作るとは。。。
私はこの瞬間、「この本は読む価値があるのか?」と思ってしまった。
正直な話、目新しい話はあまりなかった。(唯一参考になったのは魚の剣広告かが確認できた点だ。やはり摂取すべきは魚がベストだ。)
そもそもだが、まず「最強の食事」とは目的が違う。
「最強の食事」では、脳の炎症を抑え、ぼんやり頭を解消し、活力を持って、
物事に取り組めるような食事を目指していた。
しかし、「究極の食事」は、「病気にならず長生きする食事」を目指している。
2つの目的はそもそも全然違うものであるので、「究極の食事」は「最強の食事」を批判すべきではないのだ。
私は、この本を読んで、もしかしたらグラスフェッドバターの影響は軽微なのかもしれないと思い、1日だけグラスフェッドバター入りコーヒーを飲むのを止めてみた。
するとやはり、お腹は空くし、集中できないし、その結果昼食を食べ過ぎてしまし、
この日は台無しだった。
「最強の食事」が有効であることはあっという間にわかった。
世の中には、売れる本を作るために、何かを批判する本が溢れている。
僕たちは、健康を目指すのでも、最強を目指すのでもない。
「モテる食事」を目指すのだ。
美しいシルエットと体系を維持するために、バターコーヒーは有効だ。
脳にも良い。
さらに、個人的には筋トレの頻度を上げることをお勧めしたい。
これは、少し筋トレを週一回としている最強の食事の掟に反するが、
睡眠時間を8時間しっかりとれば問題はないだろう。
そして筋トレした日は必ずプロテインを飲もう。
プロテインは金肥大にはかかせない重要なタンパク源だ。
私は筋肉がつきにくい体質だと思っていたのだが、なんてことはない。
筋トレとタンパク質が不足していただけだったのだ。
そして、筋肉が一度ついてついてしまえば、基礎代謝が向上し、
太りにくくなる。
この好循環が、理想の体型を作ってくれる。
これにより、顔までシュッとし、嘘のように見た目が良くなる。
バターコヒーを飲み、筋トレをし、プロテインを飲もう。
おそらく、外見でのあなたの悩みをかなり減らすことができるだろう。